「愛妻家の称号」幸せな夫婦関係を築くためのヒント集
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・プロフィール
埼玉県在住の30歳会社員。結婚して10年。家族構成はとりあえず、あっしと姉さん女房と娘二人。
現在までの主な流れ→
大学中退→AUS留学(嫁さんとの出会い)→料理学校(学生結婚)→料亭→建築業(内装)→現在:建築業(外装)
こんちゃ!
アッシはかつて、愛妻家と呼ばれるような夫とは程遠い存在でした。じゃあ、今は「愛妻家」なのか?と言われますと「アッシは愛妻家でっせー」なんて軽口叩くことはできません。
「愛妻家」というのは、人並み以上に妻のことを大切にする男性のことを指しますが、
それができている、できていないなんて、自分自身では判断できないし、妻自身にもわからないと思っています。っていうのは、最近流行りの芸能人の不倫の話題を出すとわかりやすいですね。男女問わずどっちかが不倫して、その後離婚か和解かの結論を出していきますが、離婚の決断を下した夫婦に関しては、「愛妻家」という称号は一度剥奪されたと言ってもいいでしょう。それに引き換え和解をしてこれから不倫のことを「一生背負って生きていくんだ!」と夫婦で覚悟を決めて結論に導いたとしたらまだ「愛妻家」になれる挑戦ができる訳ですよ。
結論を言いますと、「愛妻家」という称号を得るには、アッシら日本男児に夫婦の称号があり、そして死んだときだろうと思っています。
例を挙げますと「ある芸能人が愛妻家として有名で、ベストファミリー賞でしたっけ?まぁそんな賞取ったりして、愛妻家でお馴染みのなんて謳い(うた)文句つけられて、夫婦関係が良好なのはいいけど、喧嘩して胸糞悪いときにちょっとした軽はずみの行動で文集に追っかけられて、不倫しましたー!なんて報道が出たら…もう世間体もあって離婚するしかないですよね。」
まぁ愛妻家なんだ俺は。とかはもうエゴだし、自己満の世界。でもそれでいいんです。
自分の心の中で思っているだけでいいんだと思います。
そして死んだ後にお相手が幸せな日々を思い出してくれていたら、「愛妻家」の称号が
つくものだと思っています。
もう一つはその称号得るためには「コツコツ」。
結婚して同じような毎日を過ごしている「このままじゃ、夫婦の関係がどんどん冷えていきます…」それからの私は変わりました。大げさではなく、小さな一歩から始めたんです。「ありがとう」を伝えること、家事を手伝うこと、そして何より、妻の声に耳を傾けること。
驚くべきことに、これらの行動が少しずつ積み重なり、私たちの夫婦関係は見ていて変わっていきました。笑顔が増え、言葉のキャッチボールが楽しくなり、まるで新婚の頃に戻ったような気持ちに。
このブログでは、そんなアッシたち夫婦が経験したことや、日々実践している「愛妻家の称号」獲得に向けての行動や言動を皆さんとシェアします。 具体的なヒントやエピソード、読者の皆さんも同じように幸せな夫婦関係を築けるようお手伝いします。